ロンドン中心部で2階建てバスの屋根が吹き飛ぶ。「爆弾かと思った」と乗客。

ロンドンの中心部で2階建てバスによる大きな事故が速報で流れた。爆発的な音を立てて屋根が後方に吹き飛んだ様子に、乗客らは「爆弾が仕掛けられたかと思った」と話している。

ダブルデッカー(2階建てバス)の屋根がはがれ、5名の乗客が怪我を負うという事故が伝えられているのは、「キングス・カレッジ・ロンドン」に続くキングスウェイ通り。有名な大英博物館やロンドン大学からも近い。屋根がはがれて後ろに吹き飛んだ原因は、木の枝への衝突とみて調査が進行中。木の枝には深い傷がついており、乗客からも「バターをナイフで削ぎ取るように枝が屋根をそぎ取った」との証言が出ている。

51歳の男性の乗客は当時の車内の様子について、英メディア『dailymail.co.uk』の取材に「2階席には5~6人が、そして1階席には12~13人が座っていた」と語っている。負傷者はいずれも病院に救急搬送されたが、うち2名は鼻骨の骨折や顔面の挫傷につき流血がひどく、その様子が生々しく伝えられた。

ロンドンでは2005年、“欧州の聖戦アルカーイダ組織”を名乗る人物らにより地下鉄およびダブルデッカーが狙われた「ロンドン同時爆破事件」で、多数の死傷者があった。またイスラム国がこのたびの日本人人質殺害に関し、今後も有志連合やそこに加わる国の市民を見たら容赦なく殺戮するとの声明を出したこともあり、乗客らは異口同音に「また爆破事件が起きたのかと思った」と語っている。

※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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