■佐藤: いやあ、大人じゃないですよ。今まで事故が多かったので(笑)。まだ26歳なので10年後には「その逆よ!」って言っているかもしれませんね(笑)。愛って難しいですよね。服とか物で欲しいものは頑張れば手に入るけど、人からの気持ちは頑張っても受け取れるか分からないし、何をしたらこうなるという定義もないですから。だから私は(愛を)自分で持っていようって思いました。


<現在進行形の「愛」はない。今は思い出を愛するとき。>
――ズバリ、今、愛している方はいらっしゃいますか?
■佐藤: いないですね。現在進行形で愛している人はいないけど、気持ちのどこかに昨年好きだった人との思い出があって、それを今でもたまに思い出しています。(その人との恋愛では)自分がしようと思ったことはできたし、後悔しないようにしていたので(今、思い出しても)悲しくないです。でも、タイミングだなと思いましたね。すごくきれいな言い方になりますと、今は思い出を愛しています(笑)。

――元カレと友達になっちゃう人もいますよね。
■佐藤:(即答で)ムリムリムリムリ! 基本的に私は無理ですね(笑)。


<菜々緒は家族のような存在。きついアドバイスも友達への愛情。>
――ABCのニューアルバム『L-エル-』は波乱万丈の人生を送った一人の女性“エル”の物語でもあるのですが、エルは、友人の身代わりになり、殺人という罪を背負ってしまいます。もし、かよさんが同じ立場だったら、どうなさいますか?