25歳の長女、そしてまだ14歳の双子を持つ現役パパのアル・パチーノがメディアの取材に応じ、結婚についての思いをこう述べた。
「俺が結婚する可能性? 当然あり得るさ。」
「まあ、ハッキリしたことは分からないけど。絶対にないとは言い切れないぜ。」
ちなみに“パパ業が楽しい”というアルは、このように子供達や親子のふれあいを語っている。
「映画制作者として働いている娘がいるんだ。それにチビ達(双子)は素晴らしい子達だよ。」
「毎日家に帰ると、子供達は俺の腕の中だ。子供達が病気をしたら、俺が熱を測ってあげるのさ。」
家族が待つ家に帰るとホッとするというアルは、今年春に75歳になる。“考えないわけではない”という結婚に彼が踏み切る日は、来るのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)