スキー場でリフトから7名が転落する事故、約1分にわたり逆回転。(米)

スキー場でリフトから7名が転落する事故、約1分にわたり逆回転。(米)
メイン州のスキー場でリフトが逆戻りする重大事故(画像はnypost.comのスクリーンショット)
スキー場でそれまで滑らかに動いていたリフトがいきなり急停止し、逆戻りを始めるなど想像したことがあるだろうか。米メイン州から、そんな恐ろしいリフトの故障による利用客の転落事故が伝えられている。

米メイン州のカラバセット・バレーにある「シュガーローフ・マウンテン・リゾート」というスキー場で21日、多数の客を乗せたチェアリフトが故障。乗っていた客のうち7名が次々と落下して救急室に運ばれたが、うち3名が病院に救急搬送されたことを『nypost.com』が伝えている。幸いなことに命に別状はないもようだ。

問題のリフトは“King Pine”という名のクワッドリフト(4人乗り)。列に並んで順番を待っていたデヴィッド・セグレさん(42)は、その時の光景について「ギアが外れたかのように見えました。突然リフトが止まって逆方向に戻り始め、どんどんスピードをあげていきました」と語っている。定員200名の“King Pine”は非常に混雑しており、1分ほどその現象が続いたことから最大で270メートルほど逆戻りした可能性があるという。事故の原因について調査中だが、落下した人は飛び降りた方が安全だと咄嗟に判断したか、重心が狂ったか、そのどちらかではないかと見られている。

なお「シュガーローフ・マウンテン・リゾート」では2010年、35年が経過した古いリフトにおいて5つの座面が脱落する事故が発生しており、利用客8名が7.6~10.6メートルの高さから振り落とされて負傷。2011年にはそうした古いリフトの撤去および交換工事が行われたという。

※ 画像はnypost.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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