ディズニー・チャンネル『ティーン・ビーチ・ムービー』にて主演を務めた、今最もホットな女優マイア・ミッチェルが、続編の『ティーン・ビーチ2』のプロモーションにて初来日した。ファンイベントを終え、興奮冷めやらぬマイアをテックインサイト編集部が直撃した。


■日本と日本人に感激。日本が大好きになりました、東京最高!
―初めての日本。渋谷のスクランブル交差点をインスタグラムに投稿されていましたが、日本の印象はいかがですか? また滞在中はラフォーレ原宿や明治神宮を訪れたと聞きました。原宿は日本のティーンエージャーが集まる街としても有名です。日本の若者を見ての感想を聞かせて下さい。
マイア:日本は本当に美しくて効率がよく、全てが整っていて素晴らしい所ですね。
ショッピングもファッションも、個々の説明がつかないようなものを自由に着ていても許されていたり、凄いなと思います。日本のティーンエージャーは本当に素敵ですね。あまり大きな声では言えませんが、アメリカのティーンエージャーは結構強烈で、私に話しかけてくるファンの子たちも、もう少しマナーや礼儀を学んだ方がいいかなと思うところもあります。日本に来て、会う人会う人皆さん優しく親切にしてくださり、日本が大好きになりました。東京で最高の思いをしています。


■変わった面白いものを沢山ゲット。

―ショッピングでは何か買われましたか?
マイア:マネージャーのピーターを何時間も連れまわして沢山買い物をしました。洋服、バッグ、今つけている指輪もそうですが、アクセサリーもジュエリーも買いました。アメリカでは見かけないような物がとても多いですね。ファッションにしてもカットや質感、素材がとても変わっていて素敵なもの、面白いものが沢山あり、とてもクールでした。


■スパイス・ガールズに会ったら発狂しちゃうかも!?
―ファンイベントでは泣き出してしまうほどマイアさんの熱烈なファンがいましたが、マイアさんにとって泣き出すほど憧れのスターはいますか?
マイア:私はオーストラリアの田舎町で育ったので、実際に憧れのスターに会えるということ自体が全く不可能な環境でした。当時はTwitterやインスタグラムもなく、彼らの現実の生活や世界に触れることができない状況でした。
なので憧れるスターというのは、彼らが演じていた役柄や曲を通して好きだということしかなかったですね。ある意味その方が健全なのかもしれませんが。でも、今でも大好きで聴いている“スパイス・ガールズ”のメンバーの誰かと実際に会ったら、きっと発狂して大騒ぎすると思います。初期の頃のブリトニー・スピアーズや、クリスティーナ・アギレラらも大好きです。ドラマ『The O.C.』も大好きだったので、アダム・ブロディに会ったらギャーギャーと大騒ぎしちゃうと思います(笑)。

■60年代は大好きな時代。

―前作『ティーン・ビーチ・ムービー』に続き『ティーン・ビーチ2』でも60年代がキーワードとなっています。当時の衣装を着たり演じたりしてみて、マイアさんにとって60年代はいかがでしたか?
マイア:60年代は既に大好きな年代です。文化・音楽・ファッション、それにフェニミスト運動があった時代でもあり、内容について学校でも学び、色々読んで魅了されていました。“ビーチ・ブランケット・ビンゴ”も好きで、かつ今回フェミニズムも描かれていて、とてもカッコイイ時代だと思います。実際に当時の衣装を身につけることができ、音楽も60年代風で良かったです。


■家族のように、同級生のようにワイワイと楽しんだ現場。

―現場は学校が舞台なので、マイアさんと同年代の若者が沢山いて活気に溢れていたと思います。撮影中楽しかったシーン、大変だったシーンを教えて下さい。
マイア:あれだけ若者が集まっているので、集中すること自体が大変でした(笑)。私たち若い者同士、3年間ずっと一緒にやってきているので、まるで家族のような関係になっているんです。お互い同時に話すのでかぶって聞こえなかったり、ワイワイしていました。演じることでアドレナリンもかなり出ているので、振り付け師の先生や監督から教室にいる生徒に「ちゃんとしろ!」と怒られるようなこともありました。
仕事だということを一瞬忘れてしまっているのでは?というくらいイタズラもしたり、楽しんだ現場でした(笑)。

周りでよくやっていたのが、“信頼(を試す)ゲーム”です。1回手をたたくと誰かが倒れ、その倒れた人をキャッチしなければならないというゲームで撮影の合間にもやっていたので、ハッとして受け止めてあげたりしていました。ある時、朝4時くらいまで撮影が長引き、とても暑かったうえに雨も降り、皆疲労困ぱいしていたことがありました。この時、シーキャット役のジョーダンがパチパチと叩いたのですが誰も彼をキャッチせず、そのまま地に倒れさせてしまったんです。このように、誰一人体を動かすことも、反応することもできないくらい疲れた時もありました。

■自分の音楽にはシャイ。
―ダンスも歌も上手く、ギターも弾けるとのことですが、これからアーティストとしてのビジョンはありますか?
マイア:自分の音楽に対してはシャイなんです。キャラクターとして歌ったり踊ったりということは、キャラクターの後ろに自分を隠しているところもあるので別なのですが。でも自分の音楽や曲となると、自分を出すことが怖かったりします。ただ、最近は気持ちがオープンになっている部分も出てきてはいるのですが、“プロとしてやりたい”という気持ちにはなっていません。仮にやるとしたら、バンドや誰かとコラボでやるような形の方が自分には向いているんじゃないかな。立場的にはスタジオで友人たちと何か書いたり、作り上げたりもあるかもしれませんが、今のところはこのままですね。


■ロス・リンチは努力家の素晴らしい人。バック転にはいつもハラハラさせられた。
―共演した“ブレイディ”役のロス・リンチさんについてお尋ねします。マイアさんから見たロス・リンチさんはどんな人ですか? 彼の凄いところ、ここは直した方がいいと思うところを教えて下さい。
マイア:アハハハハ。お時間どれくらいありますか?(笑)ロスは本当に素晴らしく、素敵な凄い人です。努力家であれだけ成功していてもさらに努力して頑張るという子で、今のところまで到達するのにとても努力して積み上げてきて、さらにもっと頑張るという姿勢があるので、将来的には今後何も心配はないですね。また、とても気持ちよく仕事ができる人です。準備をし、努力して仕事に臨まれる人なので、一緒に仕事をしてやりやすいというのもありました。何でもとても素早く、お互い刺激し合い、いい影響を受けてダンスにしても歌にしてもそつなくこなせるので、いわゆるトリプルの驚異といいますか、全部側面的にできるところもあります。

直して欲しいところは、彼は常にバック転をしているんです。運動神経もよく体も鍛えているのでしょうが、ぬかるみでもどこでも走り回って宙返りをしているので、見ている方が心配になるんです。やはり彼の立場上色々とありますし、みんながドキドキするのでちょっと直して欲しいなと思いつつ…。でも、そういうことをするのが彼の良さでもあるので。

■世界各地を旅したい。次はインドに行きたい。
―来月8月18日の誕生日で22歳を迎えられますが、これから挑戦したいことはありますか?
マイア:友人とも最近話していたのですが、次の1年は音楽を何かやってみたいなという気持ちもあります。自分の誕生日は映画の撮影に臨んでいます。今までとは方向性が異なる独立系の作品に参加するので、22歳にカッコイイ興味深い現場で作品に携わることができます。また、旅行をしたいなというのもあります。もっと世界の色々な場所を見てみたいですね。今回初めて日本に来て素晴らしい経験をしているのでもっとアジアを見たいと思います。次にどこか行けるとしたら、インドに行ってみたいですね。

全米のみならず、世界中のティーンエージャーを虜にするマイア・ミッチェル。その魅力はキュートな笑顔はもちろん、誰にでも優しく温かい人柄にある。ディズニー・チャンネルからまた一人、スターが生まれた。計り知れない可能性を持つマイア・ミッチェルの今後の活躍から目が離せない。

ディズニー・チャンネルが贈る、夏全開の青春胸キュン最新テレビ映画
『ティーン・ビーチ2』はディズニー・チャンネルにて7月25日(土)19:30から21:30 日本独占初放送!『ティーン・ビーチ2』 サウンドトラックも絶賛発売中。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)