英マンチェスター南東部の町、グレーター・マンチェスターのストックポートで通行人が思わず目を留め、写真を撮ったというそのハト。
マンチェスターのメディア『manchestereveningnews.co.uk』に、「子供と一緒にソーセージロールを買おうとストックポート・タウンセンターに出かけ、セント・メアリー教会の外でそのハトに出会いました」と話したのはウェス・チャーノックさん(33)。そのハトはウェスさん親子が持つソーセージロールをねだろうと近寄ってきたといい、とても人に慣れた雰囲気であったという。
インド洋のマスカレン諸島にあるモーリシャス共和国には、ピンク・ピジョンと呼ばれる絶滅危惧種のそうしたハトがいる。一時は9羽まで減ったものの、近年は専門家の努力のおかげで生息数は300羽を超えているそうだ。
※ 画像はfacebook.com/ManchesterEveningNewsのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)