俳優の高岡奏輔が、塚本高史とのツーショットを彼の誕生日である10月27日に合わせてInstagramに公開した。2000年公開の映画『バトル・ロワイアル』で共演し、親交を深めてきた2人。
かつて高岡は「お前がいつもいるから、今も生きていられる」と“かけがえのない存在”である塚本への思いを明かしている。

『高岡奏輔 sousuketakaoka_official Instagram』に投稿された、高岡奏輔と塚本高史のツーショット写真。特別なメッセージは無いが「#HBD #brother」に、彼の誕生日を祝う思いが伝わってくる。2人は映画『バトル・ロワイアル』がきっかけで注目が集まり、20代で人気俳優の仲間入りをし、同じ年に結婚。だが2人の子どもに恵まれ仕事や私生活も順調な塚本に対して、高岡は波乱万丈な人生を送ることとなる。

さる7月22日のInstagramに塚本のモノクロ写真を投稿した高岡は、彼への思いをこう綴っていた。

「時には尊敬とか言ったりもするけど、今はそんな有難くて、つまらない言葉すら当てはまらないさ。」
「なんで今の世の中に、こんな大好きな奴と出会えたんだろ。」
「俺は、お前がいつもいるから今も生きていられるよ。」
「これからもよろしく。」

2人は同じ1982年生まれ、今年で33歳となる。高岡も紆余曲折を経て、徐々にではあるが映画やドラマへの出演が増えてきた。フォロワーからは「本当に仲良しなんですね、また共演してほしいです」と期待する声もあがっている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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