RADWIMPSの対バンツアー『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤』が、11月28日の追加公演をもって終了した。敬愛するMr.Childrenとの共演を果たしたボーカルの野田洋次郎は、「こんな日がくるとは…」と当日のステージを感慨深い思いで振り返っている。


野田洋次郎はアメリカで過ごしていた少年時代から、Mr.Childrenの楽曲ばかりを繰り返し聴いていたという。やがて日本に戻り仲間とバンドを組んだ野田は、憧れ続けた桜井和寿と一緒のステージに立つことができたのだ。

『野田洋次郎 yoji_noda Instagram』に「20年以上聴いていた声と自分の声が重なって、自分の20年が逆流したような不思議な体験」とこの時の気持ちを綴っている野田。それはMr.Childrenと共演できたという夢が叶ったことの幸福感だけではなく、音楽が持つ力がどれだけ深いものなのかを実感できたことで、ミュージシャンとして大変貴重な体験になったのではないだろうか。

そんな野田のInstagramには、桜井とのツーショット写真が投稿されている。桜井からキスをされて嬉しそうにピースサインをする野田と、逆パターンのものと2枚。桜井も満面の笑みで、自分を慕う可愛い後輩のキスを受けている。

双方のファンからのツーショットに対する反響は大きく、「洋次郎可愛すぎる…桜井さんになりたい」「野田さんが羨ましい」、また「あぁ、ここにまざりたい」という声まである。野田の長年の思いが桜井に伝わったようで、「相思相愛かよっ」と彼のファンも大喜びだ。

※画像は『野田洋次郎 yoji_noda Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
編集部おすすめ