米誌『People』の「最も美しい50人」の1人に選出されたこともある豪女優ケイト・ブランシェット(46)が、「この美はイリュージョン」「美容スタッフの努力の賜物よ」と語った。

46歳ながら凛とした美しさで人気のケイト・ブランシェットが、インタビューに応じ「鏡は見ないようにしているの」と告白。
さらに自身のルックスについてこう語った。

「レッドカーペットや授賞式会場にいる私を、皆さんは目にする。でもそういう場にいる私の容姿は、美容スタッフが作り出したもの。一日かけて私の髪やメイクを仕上げてくれて、着るものを選んでくれるのよ。」
「つまり、(そういう場で見る私の姿は)素晴らしい幻影のようなものね。」

ちなみにオーストラリアの自宅には鏡がひとつしかなく、「バスルームにあるものだけ」ともケイトは告白している。

そんなケイトの美肌と健康の秘訣は、朝にグラス1杯のレモンジュースを飲むことだそう。また「太らない理由は子育て」という彼女には、息子3人と養子の娘が1人いる。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)
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