ホリエモンこと堀江貴文さんは、4月29日のニコニコ超会議に歌舞伎風メイクを施して登場。“堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル”と題して2ちゃんねる元管理人ひろゆきさんとの対談などを行った。『堀江貴文 takapon_jp Instagram』でその合間に撮った1枚を「歌舞伎隈取りメイク」と投稿し、「爆笑。でも似合ってる!」「破天荒なところも好き」と大ウケだ。また、彼の後ろで女の子2人が興味津々で見ており「ちびっ子の笑顔もまた良い!」「お子ちゃま達にもモテモテみたいですね」とフォロワーも和んでいた。
5月8日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演したホリエモンは、杉村太蔵から「堀江さんは問題提起の天才だが共感できない。反抗期の主張に近く言論人としては限界を感じる」との趣旨で意見された。彼が「あなたたちには理解できないことをやってるから、僕は上手く行ったりする」と返したところ、共演者からその発言が上から目線だと非難されてしまう。
彼と仲の良い小沢一敬(スピードワゴン)が以前、「堀江貴文という人は会っているぶんにはホントに子どもっぽいし、無邪気。嫌いと言う人は大人の人なんだと思う」と話したことがある。今回の歌舞伎風メイク姿への反応と『サンジャポ』での非難からそんな小沢の言葉が思い出された。
出典:https://www.instagram.com/takapon_jp
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)