クリント・イーストウッド監督(86)の愛息で俳優のスコット・イーストウッド(30)は、父譲りの整った顔立ち、鍛え上げた肉体、そして高い演技力を評価され、大ブレイク中だ。大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作にも出演している彼はいくつもの映画で主演を務めたが、それでもオファーを待つだけではなく良い役をゲットすべく日々努力を重ねているのだそう。
業界に常にアンテナを張り巡らせているスコットは、「良い監督の作品ができるらしい」という情報を聞きつけるなり積極的にオーディションを受け、演技の才能をアピールしているという。

このほどスコット・イーストウッドが米『PEOPLE』の取材に応じ、こう語った。

「偉大な映画制作者、そして素晴らしい映画のオーディションがありますよね。」
「素晴らしい役を得るために、僕達は(オーディションを受け)激戦を繰り広げねばなりません。そう、絶えずね。オリバー・ストーン監督、そして(僕の父)クリント・イーストウッドの作品があれば、誰だって役を狙いますから…。」
「そう、誰しも良い役を得ようと闘うのです。だからその場に行き、自分も闘うのです。」

そんな息子スコットが将来進むべき道を決めかねていたとき、イーストウッド監督は父として厳しい言葉をかけたという。
スコットは昨年応じた雑誌インタビューで、父より受けたアドバイスをこのように明かしている。

「父は、僕が配管工になろうが役者になろうが、どうでもいいという態度でした。」
「ただこう言われました。『何をするにせよ、うまくこなせ。謙虚な態度は忘れるな。懸命に働き、立派な男になるんだぞ』と。」

その言葉を忘れることなく、「これぞ」と思える良い役があると聞けば、即オーディション会場にかけつけ審査を受ける日々だというスコット。そんな彼と映画『フューリー』で共演したブラッド・ピットはスコットの忠実かつ入念な役作りに驚かされたといい、父譲りのプロ根性を褒め称えている。


出典:https://www.instagram.com/scotteastwood
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)