パトリシア・アークエット、HIV闘病の末に亡くなった“妹”に弔意 「輪廻があるなら、再び愛ある家庭に生まれて」

パトリシア・アークエット、HIV闘病の末に亡くなった“妹”に弔意 「輪廻があるなら、再び愛ある家庭に生まれて」
長い間HIVと闘った末に死去したアレクシス・アークエット
男性として生まれたものの、その後トランスジェンダー女性として生きる道を選んだアレクシス・アークエット。しかしアレクシスはHIVに感染し、29年に及ぶ闘病の末に心停止で死去。47歳でこの世を去った妹の死に大きなショックを受けた姉で女優のパトリシア・アークエット(48)が、「もし輪廻があるのなら、どうか素敵な家庭に生まれてきてほしい」とTwitterに書き込んだ。

俳優、女優の多いアークエット家の次男として生まれ、自身も役者として活動したアレクシス・アークエット。しかし女性として生きることを望んだ彼女は、俳優から女優に転向。そんな彼女は家族にも恵まれ、姉や兄、弟との仲は非常に良かったという。

そのアレクシスの姉で、ニコラス・ケイジの元妻でもある人気女優のパトリシア・アークエットがこのほどTwitterを更新し、こう綴った。

「もし輪廻というものがあるのなら、神様にこうお祈りします。私達と同じくらいアレクシスを愛してくれる家庭のメンバーとして、(妹が)再び生を受けますように。」
「みなさん、私達一家のために祈り、サポートをしてくださったことに感謝します。」

理解ある家族に恵まれ、最期の瞬間も穏やかに迎えたというアレクシス。その死をFacebookにて発表した兄リッチモンドは、そこにこう記している。

「死に至るまでの数日間、妹にはこう言われました。『すでにあの世に足を踏み入れているけれど、あの世には性別がないの。あちらでは、この世で私達を分断しているものからは自由になれる。みんながひとつに団結しているの』と。」

トランスジェンダーになってからは、“いかにもトンスジェンダー”という役を嫌ったというアレクシス。それゆえにオファーは減ったものの、アレクシスは最後まで自分のような立場の人々に対する理解と容認を求めていたという。芸術に長け、演技のみならず絵や歌もうまかったというアレクシス―そんな彼女を最後まで愛し見守った家族は、生まれ変わった後も彼女が再び深い家族愛に恵まれるよう、今も心から祈り願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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