9月24日放送の地域密着系都市型エンターテインメント『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)では“神田淡路町”をテーマにとりあげた。以前に神田に住んでいたことから、ゲストに呼ばれた市川紗椰。オープニングでは「神田は散歩には最適」「いまだによく散歩に行っている」と話していた。
番組では、あるペットショップが紹介された。ハリネズミ、モモンガ、ヘビ、ヒョウモントカゲモドキなどを扱うその店では、客の多くは仕事帰りの女性で、爬虫類にハマる女子が増えているという。コメントを求められた市川も「爬虫類は好きです」と明かしてから、「実家には犬がいるんですけど、私自身、家に帰って哺乳類がいるのがダメなんですよ。人間も含めて」と続けたので、峰竜太も「変なこと言い出したね」と驚き、スタジオがざわついた。東貴博が「じゃあ今、俺たちダメなの?」と心配すると、市川は慌てて「違うんですよ。自分の家にいるのが(ダメなんです)」とスタジオでは問題ないと否定してから、「朝起きて哺乳類がいるの、ダメなんですよ」と続けると、“宣伝部長”としてMCを務める井ノ原快彦も「面白いこと聞いちゃいましたね」と興味深そうにしていた。
市川紗椰は9月21日放送の『ホンマでっか!?TV 2時間SP』(フジテレビ)でも、「自分の時間を乱されるのがイヤ」で「朝起きて人や哺乳類と接することができない」ことから「将来、家庭を築けるか心配」だと相談していた。「犬や猫などはダメ」「家族もダメ」「カメだったら大丈夫」と具体例を挙げて、小学生のときから「朝から何かと接するのがイヤ」で「朝は自分の時間を過ごしたい」と言い、それができないと「一日全部ダメになる気がする」と理由を説明した。
ただ、友達とは「この1年で一緒に泊まれるようになった」と言うので、この悩みは改善されつつあるようだ。将来、家庭を築いたときには、さらに状況は変わっているのかもしれない。
出典:https://www.facebook.com/fujiyourtime
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)