磁石セラピーに失敗 睾丸を強くはさまれ男性が救急搬送(中国)

磁石セラピーに失敗 睾丸を強くはさまれ男性が救急搬送(中国)
「磁石でタマが砕けた」と男性が救急搬送(出典:http://shanghaiist.com)
       
副作用がないことから安全といわれ、整体やマッサージ、あるいは医療機関でも行われることがある「磁石セラピー(マグネットセラピー)」。2つの強力磁石を用いた交流磁気により様々な施術を行うものだが、このほど中国で“挟みすぎ”によるとんだアクシデントが発生した。

急所をわしづかみされたような股間の激痛を訴え、午前4時48分という早朝に自宅から救急搬送となった中国・広東省在住の45歳の男性。痛みに絶叫しながら緊急処置室へと運ばれた。何名もの救急隊員が興味深そうに取り囲んだ物々しいその病室の様子を中国のメディア『サザン・メトロポリス・デイリー』などが伝えている。

「磁気治療に関心があり、強力磁石を2つ用いて自宅でそれを試していた。すると睾丸をはさんで磁石がピタッとくっつき、まったく外れなくなった」と説明されたが、前例がないため救急隊員は医師の指導を仰ぎたいと救急病院に搬送。しかしそこでは、医療スタッフとの間で何か間違いが起きたら誰が責任を負うのをめぐり少しばかり悶着が起き、痛みに耐えかねた男性は「すべての責任は自分にある。いいから早くやってくれ」と絶叫。彼らは念のためその妻の同意も得て処置を開始した。

ついに取り出されたのは本格的な油圧工具。それほどまでに磁石は強力であったが、非常に微妙な位置にあったため、医師は大型で強力な工具の使用は断念せざるを得なかった。そして磁石を製造した業者に電話。しかし「スライドさせてみてください」との助言に、医師は「強力すぎてあまりにも危険」とその方法も断念した。

こうして医師と救急隊員は最善の方策について改めて相談。一人の救急隊員が「磁石はハードな固体ではない。油圧カッターを用いてみたらどうだろう」と言うと多くが賛成した。細心の注意を伴った切断作業により、アクシデントの発生から4時間も経過しところでやっと男性の睾丸は磁石から解放された。医師はその後、男性を診断。「睾丸のダメージは永続的なものではない」と告げて安心させたという。

出典:http://shanghaiist.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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