瞬間記憶能力「カメラアイ」を持つ警官 4年間で850人以上の検挙に貢献(英)

「カメラアイ」という特殊能力をご存知だろうか。瞬時にしてカメラのように目の前の画像が記憶される特殊な能力のことで「瞬間記憶能力」とも呼ばれている。先天性のこの能力は、一度記憶した画像を決して忘れない。羨ましい能力だと思われがちだが、同時に嫌な記憶も消えることがない。そのため、この能力を持つ人は苦悩を抱えることも多いという。

アメリカ人女性のジル・プライスさん(50)は、1980年以降の日々を詳細に記憶している。何時に起きたか、何を食べたか…全てを鮮明に覚えているため、眠る時にもその記憶が鮮やかに脳内に蘇ってきてリラックスすることができないのが悩みの種だそうだ。

しかし、このカメラアイの能力を仕事に活かす男性がイギリスにいる。英バーミンガムのウエストミッドランド警察で、PCSO(地域警察補助官)として勤務するアンディ・ポープさん(38)は、この4年間で850人以上もの犯罪者の検挙に貢献した。

ウスターシャー州レディッチ在住のアンディさんは、1年前に見た強盗犯の顔をほくろだけで特定できたり、キメが粗い監視カメラの映像からでも顔を記憶できるほどの優れた能力を持つ。

勤務開始時刻より30分も早く出勤するアンディさんは、コンピュータをオンにし、指名手配犯の写真を脳に叩き込む。そうすることで、今後目にした人物を特定できるというわけだ。仕事熱心なアンディさんは昼休みの時間でさえ、記憶をリフレッシュさせるために指名手配犯の顔を見続けるという毎日を送っている。

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