かつてはアイドル歌手として人気を博し、私生活ではリンジー・ローハンとヒラリー・ダフが「私のものよ」と奪い合ったアーロン・カーター。しかし最近ではヒット曲にも恵まれず、破産問題やヒラリーへの未練告白などしか話題がないという落ちぶれよう。
そのアーロンがこのほどテレビ番組に登場し、鬱や破産申請などにつき激白。さらに音楽業界に見向きもされなくなった悲しい過去を赤裸々に語った。

このほどアーロン・カーター(28)が『Oprah: Where Are They Now』に登場し、両親が離婚を決めた頃より全てが崩壊し始めたとして、過去をこのように振り返った。

「2004年、いや2003年だったかな。当時は大金を稼いでいて、フロリダキーズで最大の不動産を持っていたんだ。」
「(取材に入った)カメラに暮らしぶりを披露したこともある。でも俺はそれを失いつつあった。
それを誰も知らなかったけれども。」

そして両親の離婚への決意が、アーロンの精神面に大きな打撃を与えたそうだ。

「そう、鬱状態になったんだ。家族が一緒―そんな状態が俺は好きだったから、両親の離婚なんて嫌だった。」
「それで極力深く物事を考えないように努めて、パーティに行くようになったんだ。多くのトラブルに巻き込まれたよ。いろんなことが起きて、(それまでに貯めてあった)金を失い始めた。そして破産したのさ。」

また音楽業界も彼への興味をすっかり失くし、アーロンの仕事はうまく進まなくなったという。


「ああ。業界は俺に興味は示さなくなった、まったくね。」

そして2013年になるとアーロンは「このままでは駄目だ」として破産を申請。当時の彼については「資産はわずか80万円超。毎月の収入額は約20万円で月々の出費はそれをわずかに上回っている」「負債額はすでに2億円を超えている」と伝えられていた。アメリカでの成功は莫大な収入に直結するが、その分スタッフへの報酬、警備費用などがかかり、贅沢な暮らしへの転換からあっという間に財産を失ってしまうセレブもいる。若くして成功したアーロンもゴージャスな“セレブ生活”を手に入れたものの、夢のような暮らしは残念ながら長くは続かなかった。


出典:https://www.instagram.com/aaroncarter
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)