夫に幼児性的虐待容疑 無罪確定も夫婦で無理心中(英)

夫に幼児性的虐待容疑 無罪確定も夫婦で無理心中(英)
辛い裁判、世間体、病気を苦に50代夫婦が無理心中(出典:http://www.gloucestershirelive.co.uk)
欧米では「無理心中」という暗い事件はそう聞かない、というのは過去の話。何か起きればその情報が事細かにインターネット上にあふれ出てしまう現代、性犯罪の嫌疑をかけられて裁判沙汰になっているという状況が、被疑者やその家族にとってどれほどストレスフルなものかは想像に難くない。イギリスから悲しい自死を遂げた50代後半の夫妻の話題が飛びこんできた。

5月16日深夜、薬剤の過剰摂取により死亡した英グロスターシャー州グロスターのマイケル・ジョーンズさん(59)と妻のリネットさん(56)。グロスター州検察当局は見つかった遺書や家族の証言、司法解剖の結果などから「病気を苦にした無理心中」と断定し、事件性はないものとみて一切の捜査を終了した。しかし、家族だけが知っていた夫妻の悲しい晩年の姿を『gloucestershirelive.co.uk』が伝えている。

夫妻はしばらく前からわが子の薬物依存問題に悩んできたが、そんなある時、マイケルさんは幼児性的虐待の容疑で逮捕・起訴されてしまった。ブリストル刑事裁判所で彼は一貫して無実を主張してリネットさんも夫を信じて支えてきたが、住み慣れた家から引っ越さなければならなかったことと裁判は相当のストレスになったもよう。マイケルさんは脳血管性認知症を発症してアルコール関連の転倒などを繰り返し、リネットさんは慢性腎臓病を悪化させ、うつに苦しむようになっていた。

性的虐待容疑の裁判についてはやがて陪審員が「無罪」の評決を下したが、それにもかかわらず夫妻は数週間後の5月16日夜、息子のスティーヴンさん、娘のレイチェルさんとその夫のダレン・ビショップさんが集合したウェストゲートにある自宅で睡眠薬を過剰に摂取し、

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