日本テレビ系土曜ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』がスタートした。主人公・左江内役の堤真一と妻・円子役の小泉今日子だけでも十分なインパクトがあるなか、高校生の娘・はね子役の島崎遥香や左江内が勤める会社の部下・池杉役を務める賀来賢人など登場人物の隅々まで福田雄一の遊び心が感じられて目が離せない。テレビドラマでは『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)が昨年12月24日に惜しまれつつ最終回を迎えたが、本作は『勇者ヨシヒコ』シリーズのカラーを感じさせつつ少し違った“福田ワールド”を期待させる。

藤子・F・不二雄の原作『中年スーパーマン左江内氏』をもとに福田雄一脚本・演出による実写ドラマ化とあり、いったいどのような作品になるのか想像を膨らませていた。1月14日に第1話がオンエアされると、原作と“福田ワールド”の融合により素晴しいエンタテインメント作品となっているではないか。福田監督本人も『福田雄一(fukuda_u1)ツイッター』で「今までTwitterのリプでこんなにも嬉しい感想をたくさん頂いたことは初めてかもしれません」と驚くほどの反響で、「来週からもどんどんフザけまして、どんどんおかしなことになって行きます! 見捨てないで下さい!」と意気込む。

その福田監督がキャストたちのつぶやきをRTしてコメントしている。ムロツヨシ演じる警察の刑事・小池と行動を共にする巡査・刈野役の中村倫也が「これ本当にゴールデンのドラマ!?というシーンの連続。笑」とつぶやけば「ともや! これからもっともっと笑えるもんにしていこうぜ!」と返し、賀来賢人には「賢人! どんどんおかしな感じ! 期待してまっせ!」というがどこまで行くつもりだろう。