「まるでエイリアンだった」 美容整形手術で顔面が膨張 片目を失明した54歳女性の悲劇(米)

「まるでエイリアンだった」 美容整形手術で顔面が膨張 片目を失明した54歳女性の悲劇(米)
手術で顔面が腫れあがり片目を失明した女性(出典:http://www.dailymail.co.uk)
海外セレブの間では、ボトックスやフィラー注入などで、若々しさを保つことがもはや当たり前のようになっている現代。アメリカではそうした施術は市民にも人気があるようで、毎年1,500万人がボトックス注入や豊胸手術をしているという。しかし、いい加減な施術を行うクリニックにかかってしまうと取り返しのつかない結果を生むことになってしまう。このほどフィラー注入により顔面が破壊し片目を失明してしまうという悲劇に見舞われた女性のニュースを『Independent』など各メディアが伝えている。

米ロサンゼルス在住のキャロル・ブライアンさん(54歳)は、南フロリダに住んでいた30代の頃からボトックスを注入するなど美への関心が高かった。これまで何の問題もなく過ごして来たのだが、2009年にフィラー注入を試みたことで人生が変わってしまった。

キャロルさんは更なる若さと美しさを求めて、整形美容医の勧めるまま額と頬骨のボリューム調整のためにフィラー注入をした。しかしその3か月後、痣ができ額が腫れあがる副作用に襲われた。

フィラーとしては使用できないはずのシリコンを、他の成分と混合したものを注入器に入れて施術したことでキャロルさんの顔面は膨張し、額部分の皮膚が瞼を覆うほど垂れ下がってしまったのだ。数回にも及ぶ矯正手術も容態を悪化させただけであり、キャロルさんは不運にも額の腫れを取り除く最初の手術で、視神経が損傷し右目を失明するという悲劇に見舞われた。

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