ツナ缶用のマグロを着色料を使い「新鮮で高品質」と偽り提供 総売り上げは約246億円に

ツナ缶用のマグロを着色料を使い「新鮮で高品質」と偽り提供 総売り上げは約246億円に
マグロの色を変え「新鮮」と売る悪徳業者(出典:http://www.mirror.co.uk)
現在、欧米では和食ブームで“SUSHI”となると大人気だ。スーパーのデリコーナーにも寿司パックが置かれていてランチやスナック代わりに寿司を口にする人は少なくない。我々日本人も旅先でつい日本食が恋しくなり、寿司を求める人もいるだろう。しかし、海外で口にする生のマグロには要注意だ。

近年ではマグロの大量消費により、マグロの価格が高騰している。乱獲問題もさることながら、安いマグロを”新鮮で高品質”と偽り販売している悪徳業者が存在することを『Mirror』や『Independent』など各英メディアが伝えている。

欧州連合の政策執行機関である欧州委員会は、EU諸国の消費者が違法に取引されたマグロに2億ユーロ(約246億円)を支払っていることが業界誌『IntraFish』で明らかにされたと報告したのだ。

具体的には、本来ツナ缶になるはずの安価なマグロが、多量の亜硝酸塩を含む植物エキスを使用することで赤紫がかった色合いに調整され、新鮮で高品質のマグロに変身するのだという。これまで主にイタリア、フランス、スペインの悪徳業者によって500トンものマグロが偽装され、仕入れた安いマグロの2倍以上もの値段で取引されていることが判明している。

品質が損なわれたマグロは当然のごとく生で食べるのは健康上危険であり、色付けされたマグロには大量のヒスタミンが含まれているため、アレルギー反応を起こすことにもなりかねないそうだ。

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「ツナ缶用のマグロを着色料を使い「新鮮で高品質」と偽り提供 総売り上げは約246億円に」の みんなの反応 2
  • 匿名さん 通報

    韓国人みたいなやつが、西洋の後進国にもいるんだな。

    9
  • 匿名さん 通報

    これは本当にびっくりだ。現地ではもちろん、缶詰だと日本に輸入されている可能性さえあるしな。

    5
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