アスリート並のワークアウトに取り組み、贅肉のない体を維持してきたマドンナ。彼女がこのほどヌードを公開したが、ファンは大変驚いたもよう。一瞬「体のどの部分?」と見入ってしまうが、マドンナは左わき腹を下にして横たわり、自分で右脇腹や丸いヒップラインが確認できる胴体を撮影しているのだ。
ファンからは「すごくキレイ」「これはアナタなの?」「お尻がスゴイ」「20代の私より良いボディだわ」といった称賛の声が数多く届いているが、その一方で口元の画像には「ちょっと残念…」というコメントも。しかし口に入れるこのグリルなるアクセサリーはセレブには人気があり、マドンナのほかにもマイリー・サイラス、ケイティ・ペリー、ビヨンセなども愛用している。決して歯の健康に良い物ではないというが、これを「カッコ良い」とするトレンドは確かにあるようだ。
ちなみに過激画像の公開をたびたび叩かれるマドンナだが、かつてはインスタグラムに以下のように綴り、多くのファンの賛同を得ていた。
「女性の権利については、今も暗黒時代を生きているって感じね。」
「女性がセクシュアリティの表現を許可されないなんて、年齢差別、そして性差別が当たり前の社会で生きているっていう証拠だわ。」
これが本当に60代に近いマドンナのボディなのかは本人にしか分からないが、もしそうならば素晴らしいボディラインである。決して人目に触れても恥ずかしい体ではないのだが、それを「人に見せたい」という感覚はなかなか理解を得られずにいるようだ。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)