23日の『川島明(麒麟) akirakawa Instagram』で公開されたのは彼が16歳の頃、高校時代の学生証の写真である。本人曰く「#中間管理職がかける眼鏡」で「#電車の一番前の車両で前見ながらブツブツ言うてる人」のようだという。またこの頃の思い出として「#勇気を出してフジロックに行ったけどはしゃぎ方がわからなくて熱中症にだけなった奴」、「#将棋を愛しているが将棋には愛されなかった男」だったそうである。それでも38歳となった今、人気芸人としてテレビのレギュラー番組があり、私生活では結婚し子供にも恵まれた。「#道を踏み外さす」「#テレビで漫才できるようになってよかったね」とこの写真に添えられた川島の言葉が感慨深い。
コメント欄には「麒麟の漫才大好きです!」「この頃はこの頃で素敵です! でも、ほんと垢抜けましたね!」「表情に闇が…」「私もこの制服きて毎日坂道登ってました! 先輩」などの声や、「字が可愛い」「字が、湯婆婆に吸い取られつつあるw」と直筆の文字に注目した人も見受けられた。
画像は『川島明(麒麟) 2017年9月23日付Instagram「今夜のENGEIグランドスラム、麒麟の漫才は22時台に放送です。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)