鈴木愛理の父親である鈴木亨選手は、日本ツアーで優勝8回、2000年には賞金ランキング9位に入賞した実力者だ。昨年からはシニアに転向し、今月9日~11日に台湾で開催された「富邦長春公開賽」に参加した。
娘である愛理も今回は父に同行。ギャラリーから応援する姿は現地の新聞にも取り上げられていた。
1日目はトップに躍り出た鈴木選手だったが、最終結果は4位。おしくもシニア初優勝とはならなかったが、愛理は「優勝は出来なかったけど、最後まで笑顔だった父」「本当にお疲れ様でした」と父をねぎらっている。笑顔でピースサインを見せる仲睦まじいツーショットを披露すると、フォロワーからは「こんな娘が欲しいねぇ」「素晴らしい親子関係」と羨望の声が寄せられた。また「親子だなぁ~」「こんな似てたっけ?」と2人のそっくりぶりに驚くファンもいたようだ。
大会の他にも、台湾シャンプーを体験したりグルメを満喫したりと台湾観光を楽しんだ鈴木愛理。それでも一番の刺激は父親の活躍だったようで、「#安易に言えることじゃないけど」と前置きしながらも「#ゴルフをやりたくなった」と明かしている。ファンからは「遺伝子と環境最強だから女子タレント一番になれるよ」との声もあがっており、いずれ新しい才能を発揮する日も近いかもしれない。
画像は『鈴木愛理 2017年11月14日付Instagram「トーナメント最終日☆」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)