「SMAPとかTOKIOもそうやし、キンキもデビューの時から知ってる」という笑福亭鶴瓶。次のグループ名は何とつけるのか注目していたところ「嵐?」と思ったことを振り返れば、松本潤も「そうなりますよね!」「マジか? ダセえなと思いましたよ」と明かす。
その嵐も今や国民的アイドルだ。鶴瓶は「暗い事件とかがあっても嵐が(テレビに)出たら“ああ、楽しめるな”という中心に来ている」と持論を話した。
松本が「分かんないですね」と首を傾げるので、「分からんか? それはSMAPがそうだったよ」と現役時代のSMAPを例に出すと松本もうなずいた。
その先輩との年齢差について、松本が「中居くんと木村くんが11コくらい違います」というので、鶴瓶から「くん」づけの境界線を問われた。「マッチさん」「東山さん」「植草さん」「錦織さん」あたりは「さん」で「中居くん」「木村くん」「(岡本)健一くん」の世代から「くん」だという。
ジャニーズでは普通のことで、松本潤も後輩に「潤くん」と呼ばれて腹立たしいことは全くないそうだ。
また、松本によると昨年、ジャニー喜多川社長の誕生日を祝おうと「マッチさんが音頭をとった」という。ジャニーズJr.も含めておよそ100名が集まりながら「ジャニーさんが祝われるのを恥ずかしがって、東山さんが迎えに行ってもこなかった」というまさかのオチで大掛かりな忘年会となる。
鶴瓶から会での席順を聞かれた松本は、「真ん中にマッチさん、東山さん、植草さん」「そのテーブルにTOKIOの松岡くん、山口くん、V6の坂本くん、井ノ原くん、長野くん」「隣のテーブルに(生田)斗真、山P、関ジャニ∞のヨコ、村上とかと一緒に座りました」と振り返るが「中居くん」「木村くん」の名は出なかった。
そんな松本潤が主演するTBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』が1月14日よりスタートした。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)