コートジボワールのアビジャンに暮らすウドクシー・ヤオさん(本人の意思により年齢は非公開)は60インチ(152.4cm)という巨大なヒップサイズの持ち主で、それに見合った大きな胸と細いウエストが生み出す究極のボディラインは二度見せずにはいられない。ウドクシーさんの極端な体型を目にすると「整形」の2文字が浮かぶが、本人は「整形なんて人生で一度もしたことないわ。この体型は生まれつきなの」と主張している。
「私のような体型を持つ人は、誰でも隠そうとして大きめサイズの服を着るでしょう? でも私は隠すのが嫌で、体型が強調される小さくてストレッチタイプの服を着ているの。時々服がボディラインに耐えらなくて破れちゃうこともあるけど。自分のサイズはわからないし、知ろうとも思っていないわ。
そんなウドクシーさんのセレブの手本となる理想の人物はキム・カーダシアンで、「彼女の服のセンスが好き。彼女と比較されることもあるの」と話している。ダイエットすることもなく食べたいものを口にするという生活をしているウドクシーさんの現在の体重は95kgと迫力満点だが、ソーシャルメディアに究極のボディラインを強調したビキニ姿や下着姿の写真を投稿しており、フォロワーも多いという。しかし一方で、その体型をからかったり批判したりするユーザーも決して少なくはないようだ。
また、この究極な体型を受け入れてくれる恋人を探すことは容易ではないらしいが、それでもウドクシーさんは「以前は細いだけの人が人気だったけど、世の中の男性の好みもくびれのある女性に魅力を感じるようになってきて、変わってきていると思うの」と前向きだ。
自分に自信を持ち、隠すことなくポジティブに生きるウドクシーさん。しかしこのニュースを知った人からは「絶対シリコンとか入れて整形してると思う」「これだけ巨大なヒップだと、飛行機で普通に座れないね」「ウエストだってコルセットを装着してそうだけど」「これを美しいと思う感覚が間違っている」「“超セクシー”には全く見えない」といった声があがっている。
画像は『The Sun 2018年2月22日付「BIG IS BOOTYFUL This curvy model says her massive 60 inch bum stops traffic whenever she leaves the house… and claims it’s all completely natural」(IMAGE: BARCROFT MEDIA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)