「わいせつ行為を受けた」児童らの嘘で解雇された男性教師、法廷で無罪に(ニュージーランド)

公判中、2名の女子児童はわいせつ行為を受けたと主張し続けていたが、その他の児童の発言が曖昧で矛盾していたことからこの告発は全くの虚偽であるとして、今年3月12日にオークランド地方裁判所で男性は7件の容疑に対し無罪判決を言い渡された。

無実の容疑をでっちあげられた男性は、無罪判決が下されたとはいえ人生を台無しにされてしまった事実をこのように話した。

「評決が下りた時、怒りと驚き、安堵の気持ちが入り交じりました。この1年間はとてつもない苦悩で、私だけでなく年老いた私の両親や家族、友人らにとっても地獄のような日々を乗り越えてこなければなりませんでした。でも彼らのサポートがあったからこそ、私はなんとか表面上は普通に生活することができたのです。児童らは虚偽の告発で私を解雇しようと共謀し、私の人生を奈落の底へと突き落としました。裁判が行われていた間、私は児童性的虐待者というレッテルを貼られたような気分になり、外出することさえ困難になりました。これからも台無しにされた私の人生を少しずつ立て直していかなければなりません。」

「男性にとって教職とは、地雷原で働くような危険な職場だと思います。こんなふうに告発されてしまえば、誰もが一巻の終わりとなる状況に置かれることでしょう。私は公判中も、警察の捜査対象になっているという理由で採用可能な仕事にさえも就くことができませんでした。また、告発の調査段階で早々に解雇されてしまったことで私の信念が完全に壊されてしまっただけでなく、法制度、学校の協力体制や教育システム、そして嘘をつきながらも平然と教室で勉強している数人の歪みきった児童らに対して、ただ失望するしかありませんでした。」
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