飼い犬の唾液で細菌感染した男性、両脚と手の指、鼻を失う(英)

パートナーによって救急車が呼ばれ、駆けつけた救急隊員はジャコさんの体中に敗血症の兆候である赤い斑点があることに気付いた。救急隊員は直ちに抗生物質の投与を開始したが、ジャコさんは緊急外来に到着するや否や倒れてしまい、そのままICU(集中治療室)へと運ばれた。医師らはジャコさんを昏睡状態に保ち治療を続けた。

敗血症性ショックに陥ると、生存率はわずか20%とされるという。ジャコさんの場合、腎臓が機能を失い始め、両脚が壊疽のため黒く変色し始めていた。昏睡状態から目覚めたジャコさんは、病院のベッドに横たわりながら組織が死んで壊疽した脚や指を見て、どれほど深刻な状態に陥っているかを知り「自分は全てを失うのだ」と思ったという。

4か月後、ジャコさんは両膝下と右手の全指、左手指1本を切断した。更には壊疽で形が崩れてしまった顔面の再建手術も受けなければならなかった。現在、義足を装着して再び歩くことができるようになり、自立した生活が可能になったジャコさんだが、変形を留めたままの顔により自信をすっかりなくしてしまったと語る。

「顔の形が崩れてしまった事実を受け止めていかなければならないのはとても辛いことです。でもどうにもなりません。自立した生活を取り戻せた一方で、この顔のせいで出かけることも億劫に感じるようになり、自信を失ってしまいました。」

ジャコさんの敗血症の原因について当初、医師らは当惑していたようだ。しかし3週間後の血液検査で、犬の口腔内に生殖している細菌が原因であることが判明した。結果、ジャコさんとパートナーはハーヴィーを安楽死させる決断を下した。

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「飼い犬の唾液で細菌感染した男性、両脚と手の指、鼻を失う(英)」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    犬の食い物が悪かったんちゃうか、ペットフード業界もかなり闇が深いからな

    3
  • 匿名さん 通報

    あらゆる細菌、カビなどが原因となりうるが犬の口腔内にあった細菌の種類はなんなのか?

    3
  • 匿名さん 通報

    怖い病気ですね。昔は犬に舐められて喜んでいた人も、今では気を付けないといけませんね。

    2
  • 匿名さん 通報

    こういうのは迂闊に出られると他人にとっても障害となるし、事実よりも現実を見て後を追ってもらいたい

    0
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