元飼い主のもとへ19km歩いて戻った猫、安楽死させられそうに(米)

元飼い主のもとへ19km歩いて戻った猫、安楽死させられそうに(米)
飼い主の家まで戻った猫、安楽死を求められ施設に救われる(画像は『Metro 2018年4月20日付「Toby the cat walks 12 miles to return to the family who abandoned him」(Picture: SPCA of Wake County)』のスクリーンショット)
「なぜ、自分は別の家族のもとへ連れて来られたのだろう」―元の飼い主を恋しく思う猫は、ひたすら19kmの距離を歩いて戻った。しかし元飼い主は喜ぶどころか、戻って来た猫を安楽死させようとしたのである。はたして猫にはどのような結末が待っていたのだろうか…。『Today』『Mirror』など複数メディアが伝えている。

メインクーンとの雑種“トビー”(7歳)は、前の飼い主が大好きだったようだ。しかしその飼い主によって、トビーは別の家庭に引き取られた。それでも飼い主を恋しく思うあまりか、トビーは12マイル(約19km)の距離をひたすら歩いて元の飼い主の家へと帰った。

玄関先に現れたトビーを見た飼い主は、喜ぶどころか激しく失望した。トビーが別の家に引き取られたのは、元の飼い主がもうトビーを必要としなくなったからであった。元飼い主はトビーを州の犬猫預かり施設へ連れて行き、安楽死処分を願った。

施設スタッフらはトビーが健康そうに見えることから安楽死させることを拒否、米ノースカロライナ州ローリーにある「SPCA of Wake County(ウェイク郡動物虐待防止協会)」に連絡した。施設スタッフから「トビーを引き取って、新しい飼い主を探してやってくれないか」と要請を受けたSPCAスタッフは、喜んでトビーを引き取った。

SPCA広報マネージャーのターラ・リンさんは、後にこのように話している。

「ペットを安楽死させてほしいと願う人たちの気持ちを理解することは私にはとても困難です。ですが施設スタッフから聞いてわかったのは、トビーは元飼い主の他の猫と仲良くできず、猫免疫不全ウイルスに感染しているということでした。そのために元飼い主が安楽死処分という決断を下したのでは、と推測しています。」

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