マラソンで水を飲みすぎた女性、低ナトリウム血症で昏睡状態に(英)

       
しかしその後、ジョアンナさんは自宅で低ナトリウム血症の症状の1つとされるけいれん発作を起こして倒れた。家族が111(救急車要請が現段階で必要としない場合を含む医療アドバイスを求めるNHS:英国民保健サービスの24時間コールセンター)へ電話したが、ジョアンナさんの呼吸が停止したことに気付き急きょ999へ連絡した。幸いにも、救急車到着までリチャードさんが懸命にCPR(心肺蘇生法)を施したことでジョアンナさんは息を吹き返した。

ウィンチェスター病院へ搬送されたジョアンさんは昏睡状態に陥った後、目覚めたのは25日のことだった。現在は回復し自宅へ戻っているジョアンナさんは、マラソンのあった当日から1週間ほどは記憶が曖昧で何が起こったかあまり覚えていないと話している。しかし後に心臓の専門医の診察を受け、今回の症状が永久的に体に影響を及ぼしていないか検査をしてもらったところ、何の問題もなかったそうだ。ジョアンナさんは次のように語った。

「低ナトリウム血症になったのは、1回限りだったようです。医師からはまた走ってもいいと言われました。でも世間への注意喚起として、スポーツドリンクなどで電解質もきちんと摂取することが大切だと伝えたいのです。そうすれば私のような目に遭うことはないでしょうから。」

このニュースを知った人からは、「走っている時には、水分不足になるよりも過剰摂取の方が逆に命に危険をもたらすということを知らない人が多いと思う」「でもマラソン参加者には、水分を補給しすぎると低ナトリウム血症になるリスクがあることは、主催者からのパンフレットにも書かれているわ。この女性がそれをきちんと読まなかっただけでしょう。助かってよかったけど、ちゃんと読んでいたらこのような事態にはなっていないはずよ」「50代でマラソン参加する行為は称賛に値するけど、やっぱり気を付けなきゃ」「そんなに水は飲めない。ビールなら飲めるけど」「塩を持参するしかないな」といった声があがっている。

画像は『Metro 2018年5月11日付「London Marathon runner left fighting for her life in coma after drinking too much water」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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  • 匿名さん 通報

    死ぬでえ・・・。スポーツドリンクを飲めよ。

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2018年5月15日の国際総合記事

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