お笑いタレントの明石家さんまが、30日のラジオ番組で「FIFAワールドカップ2018」ロシア大会のグループリーグH組最終戦のポーランド戦について、後半に時間稼ぎのためボール回しを指示した西野朗監督の采配に「負けてもエエから行って欲しかった」と苦言を呈した。

芸能界随一のサッカー通との声がある明石家さんま。今回のワールドカップ・ロシア大会でも、日本テレビ系スペシャルキャスターに就任している。その彼が『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で「俺の生き様、明石家さんまの生き様としては」と前置きし、自分が監督なら「もう行け!」「もう1点取られてもエエから、ベスト16よりもサッカーを楽しめ」と指示しただろうと強い口調で述べた。

そもそもさんまは“最後はイエローカードの枚数によるフェアプレーポイントで順位が決まる”というルールに納得がいかない様子で、試合の翌日でもいいから「得失点差が一緒なら、PK戦で決めてほしい」と不満そうである。そして「また(日本が)それを狙いに行ってる。イエローカードの数で勝ってるっていうので、40分からボールを回して…」とさんまはこの時、ポーランド戦を観ていられずコロンビア対セネガル戦にチャンネルを替えたという。

将来は少年サッカーチームの監督をしたい―との夢を、本気で持っているという明石家さんま。しかし今回のW杯で「俺がもし監督ならベスト16に行ってない」と笑い、自分が“人として、監督として愚か”だったと改めて気付かされたとしんみりした。それでも彼は「予選通過よりも“サッカーをして欲しかった”」という、日本チームへの思いは変わらないようである。

画像は『日本サッカー協会(JFA) 2018年7月1日付Instagram「2018 FIFAワールドカップロシア ベスト8進出をかけたベルギー戦を2日後に控え#SAMURAIBLUE(日本代表)は6月30日(土)、ベースキャンプのカザンで午前に練習を行い、午後には試合開催地のロストフ・ナ・ドヌへ向けて移動し、現地に入りました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)