
Blue Vintageは、フィリピンで生まれサイパンやハワイで暮らし、日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカルJ.Speaksと、音楽業界に関わる父を持ち、ギターと共に人生を歩んできた生粋のギタリストTaigaの2人組。初のE.Pのタイトルは、どんな音楽の色にも染まる白(ホワイト)、しかしながら海や自然を喚起させる音楽性やテクスチャーも相まって『IVORY』に決定した。
『IVORY』のリード曲『渚のハニー』は、夏にぴったりのアッパー・チューン。BTS、AI、三浦大知などを手がけるUTAがプロデュースした曲で、海でもライブでも盛り上がること間違いなしだ。その他の楽曲は、トータルセールスCD 6000万枚・配信1億DL超えのクリエイティブチーム「Tiny Voice」がプロデュースしている。
YouTube再生回数が30万回を超え、視聴者から「涙が止まらないや」「めっちゃいい曲。本当に感動しました」と好評の話題曲『名前を呼んで』も収録されているが、収録曲6曲をすべて試聴できる『IVORY』特設サイト(http://bluevintage.jp/ivory/)がオープンした。そこには彼らを支持するアーティストがコメントを寄せている。一部を抜粋して紹介すると、以前からBlue Vintageと親交の深いTEEは「その音楽を初めて聞いたあの瞬間から僕は彼等の虜です。」、Micro(Def Tech)は「Blue Vintageのフィールドに持ち込まれちゃった音楽はすべてGood Musicになっちゃうからアーティストとしてはほんとずるいなあ(笑)って心底思う。」と称賛した。そして彼らの音楽が好きだというKURO(HOME MADE 家族/eNBAND)は「まるで一夏の喜怒哀楽を詰め込んだような一枚。」と『IVORY』を表現し、