元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈から「すごい優しいし、本当に好き」と熱烈なラブコールを受けたお笑いコンビ南海キャンディーズ山里亮太。まずは丸山を“弟子”として受け入れることにしたが、相変わらず突飛な行動をして“師匠”を困惑させているようだ。


ある番組で先日閉幕したW杯ロシア大会の日本の勝敗予想をした際、丸山桂里奈は「外したら“お尻を出します”」と公約。見事に外れたため、20日発売の週刊誌袋とじグラビアで公約を実行したのだ。

25日深夜放送の『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)によると、この日は日本テレビの特番の収録があり“弟子”の丸山桂里奈と一緒だったという。そして本番前に楽屋に挨拶に来た彼女から、海外ロケのスリランカで買ったというサインペンぐらいの長さの木の棒8本と「師匠、すみません。これ尻出しているんで」と袋とじの週刊誌を渡された山里亮太。「ええっ!? なんでそんな“尻出してるんです”って、見なきゃいけないのよ」と驚いている彼を尻目に、「ぜひ」と丸山は全く動じてなかったようだ。仕方なく「分かったよ」と師匠として雑誌を受け取るも、「こんなことやるんじゃないよ、他では。どうかしてると思われるよ」とやんわり彼女に釘を刺しておいたらしい。

しかしその後山里がスタジオに入ると、収録がスタートする前に丸山がMCの所ジョージのところに行き、「これ私、尻出してるんで読んでください」と雑誌を手渡しているのを目撃した。「君はおかしい」「なんなんだ、急に。尻見れるんで見てくださいって」と呆れている所と彼女とのやり取りを、“とんでもない弟子ができた”と山里はじっと眺めていたそうだ。

画像は『丸山桂里奈 2018年6月25日付Instagram「おはようございます。
昨夜のセネガル戦、2-2だったので私の3勝はなくなりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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