体調異変から2年後に悪性腫瘍が発覚 病と闘う5歳児の家族、誤診した医師らに怒り(英)

体調異変から2年後に悪性腫瘍が発覚 病と闘う5歳児の家族、誤診した医師らに怒り(英)
正確な診断が出るまで2年もかかってしまった5歳女児(画像は『real fix 2018年9月24日付「Five-Year-Old Girl Has Been Left Fighting For Her Life After It Took Doctors Two Years To Diagnose Her With CANCER(SWNS/REALFIX)』のスクリーンショット)
セカンドオピニオンが大切といえども、イギリスではNHS(英国民保険サービス)を利用している患者の大半は登録している診療所(GP)に通うシステムになっており、診療所の医師からの紹介状がない限り専門医にかかることはできない。どれだけ我が子の異変を心配しながらも診療所の医師の診察を信頼せざるを得ない患者の家族は、度重なる誤診に気付く術もなく大切な我が子の命が手遅れになってしまうといったケースが決して少なくない。このほど度々体調の異変を訴えてきた女児に、2年以上も経ってようやく正しい診断が下された。しかし病はすでに深刻な状態となっており、家族は早期発見を見逃した医師らに怒りと悲しみを露わにしている。『real fix』『The Sun』などが伝えた。

サウス・ヨークシャー州スケローに住むマイラ・カートちゃん(5歳)が、腹痛を訴え激しい嘔吐を繰り返すようになったのは2016年のことだった。今となってはそれが重い病の兆候であったと納得できる両親だが、当初は医師のもとを訪れるも「ウイルス感染」と診断され、鎮痛薬のCalpol(カルポール)を飲ませるように言われただけだった。

しかし母リンゼイさん(37歳)と父トレバーさん(39歳)は、度々苦痛を訴えるマイラちゃんに異変が起こっていることを感じていた。2017年のクリスマスに病院へマイラちゃんを連れて行った時は、診察した医師が虫垂炎を疑うも詳しい検査をすることはなかったという。今年の5月末にマイラちゃんは叫ぶほどの激しい腹痛を起こすようになっており、「Doncaster Royal Infirmary(ドンカスター・ロイヤル・インファーマリー)」へ検査に回されたが、尿路感染症と診断され、抗生剤を処方された。

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