認知症の祖母を殺害した精神疾患の孫「死なせてやる時期だと思った」(英)

認知症の祖母を殺害した精神疾患の孫「死なせてやる時期だと思った」(英)
認知症を患う94歳祖母を殺害した孫(画像は『Metro 2018年9月24日付「Grandson slit grandma’s throat ‘because he couldn’t take her dementia anymore’」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット)
昨年11月、イギリスで94歳の認知症患者が孫に殺害されるという痛ましい事件が起こり、このたび行われた裁判で事件の全容が明らかになった。犯人となった孫は重い精神疾患を抱えていたようで、殺人罪を否定しているという。『Mirror』『Metro』などが伝えた。

2017年11月29日、エセックス州バックハースト・ヒルにある介護施設「Forest Place Nursing Home(フォレスト・プレイス・ナーシングホーム)」の入居者で認知症を抱えていた94歳の女性が、孫に殺害されるという悲劇が起こった。

この日、ロンドンのイルフォードに住むアントニー・ジェニングス(33歳)は、祖母のルビー・ウィルソンさんを訪ねた。共有ラウンジで紅茶を一緒に飲んでいた姿を施設職員が目撃しているが、この時ルビーさんは孫に会えてとても嬉しそうにしていたという。

その後2人はルビーさんの部屋へと戻ったが、わずか10分ほど後に事態が急変した。施設の精神科看護師がアントニーに「すみません。祖母を殺しました」と告げられたのである。看護師は「冗談でしょう?」と言うも「いや、本当です」と返され、ルビーさんの部屋に向かうと、背もたれのある椅子に腰かけて首から大量に出血している姿のルビーさんを発見した。その時既に、床は血の海であった。

ルビーさんは、アントニーが所持していた刃渡り20cmのパン切り用ナイフで喉を数か所切られており、頸動脈と頸静脈が切断されていた。駆けつけた警察官がアントニーのバッグを調べると、血の付いたナイフ以外にも刃渡り8cmのナイフが見つかった。ルビーさんは午後1時20分頃に救急車で病院へ搬送されたが、その日の午後5時45分に死亡が確認され、後に行われた検死の結果、死因は喉の外傷による出血多量と断定した。

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