ライブは『無意識の色』(2018年1月)に始まり『前のめり』(2015年8月)、『未来とは?』(2014年3月)とシングル曲が続いたのち、公演のユニット曲を次々と披露していく。
『手をつなぎながら』公演より『Glory days』~『チョコの行方』の5曲、『制服の芽』公演からは『思い出以上』~『万華鏡』の5曲を披露、松井玲奈のソロ曲で知られる『枯葉のステーション』は大場美奈が歌った。
さらに『ラムネの飲み方』公演の『クロス』~『Nice to meet you!』5曲を披露、松村香織・青木詩織・山田樹奈で『フィンランド・ミラクル』を歌った後に松井珠理奈と須田亜香里が登場すると、会場が一段と沸いた。
『眼差しサヨナラ』(オリジナルユニットは古川愛李・小木曽汐莉)を松井と歌った須田は、その時の心境を「眼差しサヨナラ、お互い感情移入しすぎて泣きそうでした」「私の中でおじゅりのために歌う!って決めてたのもあるかもしれないけど 気づいたら自然と曲の中にいて、緊張してないのに手が震えちゃうし…今までにない経験でした」と明かしている。
そんな彼女が松井珠理奈とのツーショットを公開したところ、フォロワーから「1位と2位、最強コンビだ」「二人の感じがW松井と同じくらいしっくり来たよ。すごく良かった!」「珠理奈とあかりんが2人で歌う日がくるとは思わなかったな~本当見てて感動したよ~」などのコメントが寄せられた。
画像は『須田亜香里(SKE48) 2018年10月14日付Twitter「#10周年SKE48 一発目のライブ。」「眼差しサヨナラ、お互い感情移入しすぎて泣きそうでした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)