アルコール依存症治療のため、8月末から40日間を米カリフォルニア州マリブのリハビリ施設で過ごしていた俳優ベン・アフレック。今月初めには交際していた22歳のモデルとも決別し、現在は依存症の克服に取り組んでいる彼が、このほど映画撮影現場に復帰したことが明らかになった。
新作では、依存症に苦しみ輝かしいキャリアや家庭も失ってしまう元バスケットボール選手という役柄を演じるベン、自身の3度にわたるリハビリ施設への入所経験が生かされそうな役どころだ。

今月初めにカリフォルニア州マリブのリハビリ施設を退所後、「いずれは同じようにアルコール依存症に苦しむ人の手本となれれば」と自身のInstagramに前向きな気持ちを綴っていたベン・アフレック。

関係者らの間では懸念材料でしかなかった22歳の「プレイボーイ」モデル、ショーナさんと束の間の小旅行に出かけたもののあっけなく破局、以降は女優で元妻のジェニファー・ガーナーとの間にもうけたバイオレットちゃん(12)、セラフィーナちゃん(9)、サミュエルくん(6)ら家族との時間を優先しながら、依存症克服に専念していると伝えられてきた。

そんなベンが現地時間22日に新作映画『Torrance』撮影のため、ロサンゼルスの現場に姿を現したことがわかった。同映画では、元バスケットボールのオールスター選手で依存症によってキャリアや家族を失うという役を演じるベン、やがて母校の高校でコーチを務めながら自身も更生していくストーリーになるという。

同映画にプロデューサーとしても名を連ねているベンはこの日、元妻を演じる米国出身インド系女優ジャニナ・ガヴァンカー(Janina Gavankar)ら共演者と終始笑顔で撮影に臨んでいたそうだ。


実生活でもジェニファーと離婚が正式に成立したばかり。今は外来患者として引き続き依存症の治療を続けているだけに、今作でベンは自身の実体験をリアルに演じることとなる。自身の過去をスクリーンで再現すると決意した彼の勇気には、多くの人が励まされることになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)