ゴミ箱に頭部を切断された5歳男児の遺体 犯人は母親(米)

父親の留守中にいったい何が起こったのか。このほど米テキサス州で、母親が5歳の我が子を残忍な手段で殺害するという痛ましい事件が起こった。息子の遺体を発見したのは仕事から帰宅した父親だった。『Houston Chronicle』『Fox News』『Mirror』などが伝えている。

11月30日の午後7時頃、テキサス州ヒューストン警察が同州ハリス郡にある一軒の家から通報を受けた。現場に駆けつけた警察官は、通報があった民家の車庫の床に頭部を切断された子供の遺体を目にした。遺体の一部はビニール袋で覆われていたという。

遺体はこの家に住む5歳の男児で、第一発見者は父親であった。この日の朝、父親は5歳の息子と13歳の娘を妻のリウイ・リウ(43歳)に任せて仕事に向かった。仕事から戻ると、車庫にいた妻が「息子を遠くへやった」と発言。不審に思った夫が子供を探そうとすると、妻は「息子を殺してゴミ箱の中に捨てた」と言い放った。

父親は車庫のゴミ箱から黒いゴミ袋に包まれ、変わり果てた姿の息子を発見した。男児の切断された頭部も同じゴミ箱に捨てられていたようだ。警察官が自宅を調べると、浴室は血まみれ状態になっており、血の付いたナイフが見つかった。リウは、息子を溺死させたことを認めたものの、切断については固く口を閉ざしているとのことだ。

リウはハリス郡において前科歴がないことが確認されているが、2015年に児童保護サービスがこの家族と接していることが明らかになった。しかしリウの子供らが州の保護下に置かれた記録はなく、なぜ児童保護サービスがこの一家と接触したのかは現時点では定かではない。
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