閉経のためトランスジェンダーと誤解された無実の女性、男性刑務所に収容される(米)

しかし、フィオルさんを担当したファトゥ・カマラ・ハリス看護師(Fatu Kamara Harris)とロドリゲス・ガルシア医師(Rodriguez-Garcia)は、彼女が服用しているホルモン剤をトランスジェンダーの男性が女性らしい膨らんだ胸にするためのものと決めつけてしまったのだ。

ファトゥ看護師は「フィオルさんはトランスジェンダーで男性器がある」とのメモを医師に残した。メモの内容を信じてしまったロドリゲス医師はフィオルさんの診察もせず、ホルモン剤や性別について尋ねることもなく、男性器があると個人ファイルに記載した。

これによりフィオルさんは女性の恰好をした男性のトランスジェンダーに間違われたまま、約11キロ離れた男性受刑者のみが収容されているメトロ・ウエスト刑務所に一時拘束された。それは約10時間ほどだったが、フィオルさんの恐怖はただ事ではなかった。

彼女が刑務所内に入った途端、いきなり40人ほどの受刑者に取り囲まれ、横目でジッと見られたり、笑い声をあげながら「マミー! マミー!」と大声で叫ばれたりした。女性だと気付かれた時に何をされるか分からないためトイレに行けず、そのまま失禁してしまったそうだ。

連絡を受けた家族によって刑務所から出ることができたが、フィオルさんはメトロ・ウエスト刑務所で再び服を脱ぎ女性であることを証明しなければならなかった。フィオルさんは当時のことを「検査の時に何人かの男性職員は笑っていました。また私の裸の写真を撮っていた者さえいました」と語っている。

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「閉経のためトランスジェンダーと誤解された無実の女性、男性刑務所に収容される(米)」の みんなの反応 2
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    トタンプ「整形とホルモン注射で、ファトゥ看護師を男性に、ロドリゲス医師を女性に性転換した、これで許してもらえまいか?」

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  • 匿名さん 通報

    トタンプ → トランプ

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