アメリカの人気テレビドラマ『フルハウス』の“D.J.”役で知られ、現在Netflixで公開中の続編『フラーハウス』に出演するキャンディス・キャメロン・ブレ(42)。そのキャンディスが現地時間6日に家族でゴーカートを楽しんでいたが、兄に轢かれて病院に行く羽目になったことを報告した。


『フルハウス』や『フラーハウス』の“D.J.”役で日本でも知られているキャンディス・キャメロン・ブレはこの日、兄カーク(48)、姉のメリッサ、ブリジットらと共にゴーカートを楽しんでいた。そのさなかに起こった悲劇を、現地時間7日にインスタグラムのストーリーで明かした。キャンディスは車の中にいる動画を公開し「兄や姉たちとゴーカートに行ったの。今は退院したけれど、家族との休日が救急救命室に行くことになってしまったわ」とファンに報告した。

キャンディス・キャメロン・ブレはその後、病院のベッドでの動画を公開し、血だらけで腫れている生々しい指の写真を披露した。

「ゴーカートの事故に遭っちゃったのよね。
兄に轢かれたの。手が折れていないか、ひびが入っていないか結果を待っているところよ。肩をかなり強く打ったの。でも服を脱いでいないからどうなっているかは分からないわ。」
「指輪を外したのだけれど、それといったら私が経験した中で最も痛い経験の1つだったわね。 」

そして、「オッケー。どこも折れていなかったわ。
レントゲンの結果が出たんだけど、私は大丈夫よ。ただひどく打撲しただけ」と無事を伝えている。

また、病院に一緒に来ていた兄カークは「やぁ、みんな。僕が犯人だよ。クレイジーなドライバーなんだ」「完全に僕のせいだよ。(ゴーカートで)彼女を抜いて、一番になろうとしたんだ。
ダメだったね」とカメラに向かって話していた。

兄カークがどのようにしてキャンディスを轢いてしまったのか詳しい状況は明らかにされていないが、不幸中の幸いと言うべきかキャンディスの怪我は大事には至らなかったようだ。

画像は『Candace Cameron Bure 2018年12月6日付Instagram「What’s a family reunuion without a trip to the ER」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)