日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』が3月10日の放送で最終回を迎えた。第1話のオープニングで映った菅田将暉演じる主人公の担任教師・柊一颯が屋上から後ろ向きに倒れていくシーンが現実となるも、10日間におよぶ命がけの授業で成長した生徒たちによって救われる。(以下、ネタバレを含む表現もありますのでご注意ください)

教師と生徒を描いた学園ドラマの代表作『3年B組金八先生』シリーズでは、武田鉄矢演じる主人公の坂本金八先生による授業で生徒役の若き俳優たちが実際に感動して涙を浮かべたという。

『3年A組』で柊先生の授業を受けた生徒たちも同じような体験をしたようだ。普段はブレザーのポケットに手をつっこんでいるリア充生活重視のアッパー女子・小宮山愛華役を演じた女優の日比美思(元Dream5)は、SNSで「3年A組の生徒の1人になれて、本当に幸せでした」とつぶやいている。

彼女は「毎日ワクワクして、沢山考えて、ひりひりした心もあったけれど、全部、全部、青春でした」と撮影を振り返り、「先生からもらった宝物、大切に育てていきます。最後まで本当に、ありがとうございました!」と菅田将暉をはじめ『3年A組』の関係者、そして視聴者にメッセージを送った。

最終回では柊一颯がネットのライブ配信を通して、景山澪奈(上白石萌歌)を死に追いやった真の犯人は「SNSにより無責任な誹謗中傷の言葉を浴びせたお前たちだ」と訴え続けた。