宇多田ヒカル“点字ブロック”誕生エピソードに感慨 「これが日本人の発明だとは…」

宇多田ヒカル“点字ブロック”誕生エピソードに感慨 「これが日本人の発明だとは…」
宇多田ヒカル、おニューのTシャツを着て自撮り(画像は『Hikaru Utada 2018年9月24日付Instagram「Had to show off my new T-shirt」』のスクリーンショット)
宇多田ヒカルが3月19日、自身のTwitterで「これが日本人の発明だとは、少し感動した」と「点字ブロック」に関する記事を紹介している。3月18日は「点字ブロック」が初めて道路に敷かれた日であり、生涯をかけてそれを開発した発明家・三宅精一さんについて書かれたものだ。

三宅精一さん(1926~1982)は1963年ごろに地元岡山市で、白い杖を持った視覚障がい者が交差点を渡ろうとする横を車が勢いよく走る危険な場面を目の当たりにした。それをきっかけに何か良い方法はないかと考え続けて「点字ブロック」を構想し、開発と普及に生涯をかけたという。

その記事に感銘を受けた宇多田ヒカルは、祖母が盲目で母親は視力の病気(黄斑変性)を患っていたため、自身も視力を失う可能性を意識して育ったと明かし「いつもこの道路とか駅とかの凸凹を有難いなと意識してた」、「今や世界中で視覚障害者の役に立ってるものが日本人の発想だったってことが嬉しい」とつぶやいている。

そんな彼女のツイートに、フォロワーから「日本人として誇らしいです」、「目の見えない人達の光となってます」、「点字ブロックが世界中に広まっている事にびっくり! 優しさでできた道しるべ…使用する人もしない人も優しい気持ちになれますように」などの反響があった。

また、「せっかく整備されてても点字ブロックの上に店の看板のせてたり自転車置いてあったりすると利用者は混乱されるそうです。理解広めたい」、「先日、白い杖の方がブロックを頼りに歩いていたのを、みんなで道を開けて通りました。さらに信号手前で無事停止されたのを見て、みんなでホッと見届けたのが印象深かった…」、「日本はバリアフリーの設備はすごいので、あとは住む人の心がもっと開けてほしいなあと思います」という声も寄せられている。

画像は『Hikaru Utada 2018年9月24日付Instagram「Had to show off my new T-shirt」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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