吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 芸能大手“違法残業”で注目集めるか

吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 芸能大手“違法残業”で注目集めるか
『わたし、定時で帰ります。』原作者・朱野帰子さんとドラマキャスト陣(画像は『火ドラ「わたし、定時で帰ります。」【TBS公式】 2019年3月29日付Instagram「スタジオに #朱野帰子 先生が訪問」』のスクリーンショット)
朱野帰子さんの小説をもとに実写化したTBS系火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』が4月16日よりスタートする。長時間労働の是正や雇用形態にかかわらない公平な待遇を目指す「働き方改革」が謳われるなか、本作はWEB制作会社・ネットヒーローズを舞台に「残業問題」を切り口として単なる制度改革に終わらず「働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”」について描いていく。

吉高由里子演じる主人公のWEBディレクター・東山結衣は、仕事中毒で家に帰らない父親を見て育ったため仕事に命を賭けるという生き方を徹底的に否定しており「絶対残業しない」をモットーに定時で帰る日々を送っている。

そんな結衣の職場には、彼女の元婚約者で仕事に集中しすぎると周りが見えなくなるワーカホリック体質のWEBプロデューサー・種田晃太郎(向井理)や仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)といった曲者たちが働いている。

しかも部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)は悪気もなく無理な残業を仕向けるようなブラック上司なのだ。

折しも4月14日、「芸能大手で違法残業」とアミューズ、吉本興業、「EXILE」のLDH JAPANが労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが報じられた。

『わたし、定時で帰ります。』では「絶対残業しない」を貫く東山結衣が、曲者たちの抱える問題にどう立ち向かうかが見どころとなる。芸能大手の違法残業をイメージする意味でタイムリーなオンエアスタートと言えそうだ。

画像は『火ドラ「わたし、定時で帰ります。」【TBS公式】 2019年3月29日付Instagram「スタジオに #朱野帰子 先生が訪問」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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