18日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で公開プロポーズに成功し、交際11年になるドッグカフェ勤務の女性との結婚が決まったお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰。番組では相方の若林正恭が鼻水を垂らして号泣する感動的なシーンもあり、ネット上では「おめでとう!」「お幸せに」と祝福コメントが飛び交うことになった。春日はその後、行く先々の現場でスタッフや共演者からお祝いの言葉をもらったそうだ。
『フライデー』の記事により一番傷付き恥ずかしい思いをした婚約者に春日が許しを請うのは当然と語る若林は、『モニタリング』のスタッフと視聴者にも謝罪しなければならないと言う。恋人へのプロポーズという私的なことではあるが、番組で公開されれば春日には演者としての責任が発生する。
以前から地方のロケやライブで開演前や休憩時間ではなく本番が始まってからトイレに行き、スタッフや他の出演者を待たせても平然としている春日に「そういう小さなしくじりから始まる」と注意するも全く聞く耳を持ってくれなかったという。また直近にあったレギュラー番組の収録に、春日は1時間も遅刻していた。それでも若林は彼を見はなすことなく、仕事に対する姿勢を改めるよう言い諭す。
(TechinsightJapan編集部 みやび)