
上映中に座席シートの揺れを感じた中川翔子が、「地震かな?」「近くの劇場で4d的ななにかかな?」と不安に思った矢先のことだ。
すると前の席の人が振り向きざまに「足やめろ! 揺れてんだよ!」とジュースを彼女の足にかけたので「え?」と唖然とした。
その人は中川が足でシートの背を押したので揺れたと勘違いしたようだが、彼女は「まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない」という。
いきなり理不尽な仕打ちを受けたショックで映画の内容は全く頭に入ってこなかったが、中川は「終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事」と振り返っており、相手は複数で観に来ていたようである。
中川自身も揺れを感じたことから、映画館の設備が関係しているのかもしれない。彼女は「こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです」と訴えていた。
そんな彼女のツイートに、フォロワーから「さすがに足がぶつかるのと、揺れてるのは区別つくでしょ? それ以前にジュースかけるのは、非常識すぎる!!」、「勘違いとはいえ酷すぎますよね。こんな事されたら映画を見る所ではないですね。いろいろと理不尽な気分になりつつも穏便に済まされたのは実に立派だと思います」、「私も経験しましたが、一部の映画館(最新のシネコン)で他の上映館の影響で座席が揺れるトラブルがあります」というコメントが寄せられた。