昭和の時代から任侠映画を観て映画館から出てきた人は「高倉健のように肩で風切って歩く」と言われ、カンフー映画を観た人は「ブルース・リーのように拳を握って出てくる」ようにスクリーンから影響を受けるのはいつの時代も同じだ。
渡辺美優紀が『キングダム』を観て「一緒に戦ってる気分で観てたから私も強くなったよ 多分今ならなんでも倒せる」と投稿したのは「侍」の文字がはいったキャップを被り、サングラスを下げて覗かせる鋭い眼差しである。
それにはフォロワーから、「最高! 強そう!! 美優紀ちゃんには誰も勝てないね」、「間違いない! みるきー、敵なし!」と反響があり「美優紀ちゃんに倒されたい」という声も見受けられた。
強そうなだけではない。いつもと違うイメージに「ダレかと思えばミルキージャン」、「ノーマル? ノーマルでこれは神すぎん?」、「加工なしでもお綺麗」、「フィルターなし!? いや神」などのコメントが寄せられている。
画像は『Miyuki Watanabe 2019年5月9日付Twitter「そいえばキングダム見たよー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)