お笑いコンビ次長課長井上聡が、明石家さんま松尾伴内のツーショットをインスタグラムに公開した。大阪での番組収録を終え帰京する新幹線の車内で撮ったものだが、さんまはトンネルの中なのに「ストロベリームーンきれいやなあ」と騒いでいたという。


1990年4月にスタートした明石家さんま冠番組『痛快!明石家電視台』(毎日放送)のレギュラー陣の中で、村上ショージ間寛平に次ぐ古株となる松尾伴内。さんまとは所属事務所は違うが付き合いが長く、懇意にしている後輩芸人の1人である。

17日の『井上聡(次長課長)_ino__ Instagram』には、その松尾と並んで仲良く弁当を食べているさんまの姿がある。まだ食べ始めたばかりなのに、さんまのズボンには早くもお茶をこぼしたシミができている。井上聡曰く“我らが神”のさんまは、隣の席が松尾だったためにご満悦だったそうだ。喫煙ルームにも連れ立って行くほどで、「洗濯した後の乾燥をどうしているのか」を真剣に話し合っていたとのことだ。

フォロワーは「めーちゃ笑顔。いつでも元気なさんちゃんですね」「乗り合わせたら幸せになれそうな新幹線」「遠足の帰り道みたいに、楽しそうな車内ですね」「神は仕事終わりでも、こんなに明るく写真に応じてくれるんですね」と、さんまの笑顔にほっこりしているようだ。

画像は『井上聡(次長課長) 2019年6月17日付Instagram「明石家電視台の収録後の帰りの新幹線の様子。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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