ケニア航空機から凍結した遺体が落下、日光浴中の男性が巻き添え寸前に(英)

ケニア航空機から凍結した遺体が落下、日光浴中の男性が巻き添え寸前に(英)
思わぬものが落下したケニア航空旅客機(画像は『Mirror 2019年7月3日付「Frozen stowaway who fell from plane into garden ‘could have been airport worker’」(Twitter/cam.airlive.net)』のスクリーンショット)
安全運航をしなければならないはずの旅客機から、このほど凍結した遺体が落下した。その際、日光浴をしていた男性に直撃する寸前だったいう信じがたいニュースがイギリスから飛び込んできた。『Mirror』『BBC News』などが伝えている。

英ロンドン南部のクラパムにある民家の庭で先月30日の午後、日光浴をしていたジョン・バルドックさん(John Baldock)は一瞬にして恐怖に襲われることとなった。空からなにかが降ってきて、彼がいた場所から僅か3フィート(約1メートル)離れた芝生と歩行セメントブロックのあるところに落下したのだ。

その物体はなんと人の亡骸で、ものすごい音を立てて頭から地面に激突した。遺体は凍っていたため庭の至るところに血が飛び散ったが、大きな損傷は見られなかったそうだ。しかし万が一ジョンさんに激突していたら、命の保証は無かったものとみられている。

ジョンさんは警察に通報し、後の調べによりこの遺体はケニアの首都ナイロビから英ヒースロー国際空港間の4,250マイル(約6,839キロ)、約9時間を航行中のケニア航空の旅客機「ボーイング787ドリームライナー」から落ちてきたものと判明した。

遺体は青いシャツとデニムのジーンズを身につけており、上空3,500フィート(約1キロ)の高さから落下したとみられ、落下地点からヒースローまでは21キロほど離れていた。

また旅客機の車輪の格納庫から水や食べ物、バッグが見つかったため、遺体の人物はそこに隠れていたようだが、着陸態勢に入る頃に車輪の格納庫が開いたことで落下したもよう。その時点で既に死亡していた可能性が高いとのことだ。

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