犯人と間違えて保安官に飛び掛かった警察犬、その場で射殺(米)

市民の安全を守るために厳しい訓練を積んできた警察犬だが、このほどアメリカでベテラン警察犬が犯人と誤認して保安官に飛び掛かり、その場で射殺されてしまったという。『New York Post』『FOX 5 Atlanta』などが伝えている。

米ジョージア州のポールディング郡保安官事務所で、K9(警察犬)ヴェッロ(Verro)の殉職に皆が悲しみに暮れていた。ヴェッロは8歳のベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノアで、ハンドラーであるブランドン・キルゴア巡査長(Brandon Kilgore)と7年以上もパートナーとして活躍してきた。

今月19日正午頃のこと、同州ダラスで男が暴力を振るっていると通報を受けて保安官らが駆けつけた。しかし男は現場を離れようとしており、保安官代理が付近でシルバーの車に乗った男を発見し、車を停車させた。

ところが男は車から降り、そのまま逃走してしまった。その後、ヴェッロを伴って現場に到着したキルゴア巡査長が逃げる男を目撃、ヴェッロを警察車両にのせたまま男の行方を追った。この時キルゴア巡査長は、K9を使用するには適さないと判断しヴェッロを車両に待機させたようだ。

しかしヴェッロはキルゴア巡査長を支える意欲に溢れた警察犬だったため、車両後部のケージから抜け出して少し空いている窓から外へ出て、キルゴア巡査長のサポートにあたろうとした。

だが目の前に現れた保安官代理を容疑者と間違えたヴェッロは、飛び掛かり脚に噛みついてしまったのだ。K9はハンドラーの指示にしか従わないため保安官代理の制止もきかず、さらに保安官代理はヴェッロがK9だということに気付いていなかった。

当時の記事を読む

TechinsightJapanの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース
「犯人と間違えて保安官に飛び掛かった警察犬、その場で射殺(米)」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    かわいそうに。ハンドラーがきちんとK9を管理していれば死なずに済んだのに。祈って下さいと言う前に自分の能力のなさを猛省しろ、ばか。

    4
  • 匿名さん 通報

    どう考えたって、訓練された通りに行動した犬には一切の責任はない。人間が起こした悲劇だ。こんなのは犬に対する犯罪だ!

    1
  • 匿名さん 通報

    どんなに痛くても苦しくても吠えず、動かないように訓練して生体実験で殺す「保定訓練」をやめろ!

    1
この記事にコメントする

もっと読む

海外ニュースランキング

海外ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年7月29日の国際総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界の経済情報、政治、外交、宗教や事件など世界中の情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。