父が殉職した小学4年生 新学期登校日に保安官ら「元気を出して!」とエスコート(米)

優秀な保安官であった父を突然亡くした9歳少年は、その1か月後に小学4年生として初登校日を迎えた。自分をなんとか奮い立たせ、悲しくやりきれない気持ちを抑えながら学校の門をくぐった少年。そんな彼を温かく迎えたのは、大好きな父を慕っていた保安官たちだった。『PEOPLE.com』『FOX 8 News Cleveland』などが伝えている。

米ジョージア州ホール郡保安官事務所に3年間勤務し、真面目で同僚から厚い信頼を得ていた保安官ニコラス・ブレーン・ディクソンさん(28)が7月8日、殉職した。ニコラスさんは同郡ゲインズビル出身の既婚者で、9歳と生後4か月の男の子の父親でもあった。

同僚と盗難車を追跡していたニコラスさんは7月7日午後11時頃、車を停めて飛び降りた17歳少年に銃で撃たれ、ノースイースト・ジョージア・メディカル・センターに搬送された。この盗難車は地域で発生した強盗事件に関与していたことが分かっており、乗っていた指名手配中の4人(全員17歳)は現場で逮捕された。しかしニコラスさんは翌日、病院で死亡が確認された。

ニコラスさんの妻ステファニーさんと息子ケイデン君(9歳)は、ニコラスさんの死をなかなか受け入れることができずにいたが、チャールス・ヒューエル巡査部長をはじめとする保安官事務所の職員らは悲しむ一家を慰め、事あるごとに支え力になってきた。

それでもやはり父親が恋しくて仕方なかったのだろう。ケイデン君は「新学期になって父親と一緒に登校できないのなら、学校には行きたくない」と言い出し、ステファニーさんを困らせた。そしてニコラスさんの死からちょうど1か月後の8月8日、夏休みが明け新学期が始まった。

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