「子供が生まれるから」と捨てられた犬、悲し気な姿に里親が殺到(米)<動画あり>

「子供が生まれるから」と捨てられた犬、悲し気な姿に里親が殺到(米)<動画あり>
飼い主に見放された悲し気な犬(画像は『Molly Chance 2018年8月28日付Facebook「Rocco is at Dallas Animal Services.」』のスクリーンショット)
「子供が生まれるから犬は不要」―そんな理由で飼い主によって動物保護施設に持ち込まれた犬がいた。里親探しのために公開されたこの犬の動画に、「こんな悲し気な表情をした犬を見たことがない」と多くの人が胸を締め付けられたようだ。『Metro』『Express』などが伝えている。

米テキサス州を拠点とする犬の譲渡会を告知しているFacebookページ「Molly Chance」に昨年8月、里親を募集するため1頭の犬の動画が投稿された。“ロコ(Rocco)”という名のこの雄のジャーマン・シェパードの飼い主は、子供が生まれるという理由でロコを必要としなくなったようだ。

ダラスのアニマルシェルターに持ち込まれたロコは、突然の環境の変化に怯えた様子だった。また飼い主に捨てられたことを悟っているかのような悲し気な表情をしており、檻の中のロコはスタッフの呼びかけにも目を合わせられないほど怯え切っていた。

以前の飼い主がどのような飼育をしていたか定かではないが、通常のジャーマン・シェパードの体重が85~90ポンド(約39~41キロ)であるのに対して、当時3歳だったロコの体重は60ポンド(約27キロ)しかなかった。

また、米マサチューセッツ州にあるタフツ大学カミングス獣医学部の公式サイトには「犬は突然、飼い主と離れ離れになって違う環境に置かれることで大きなストレスを感じる。さらにシェルターなどの他の犬の鳴き声が響く場所は犬にとっても大きなストレスとなる」とあり、ストレスがひどい時は反復行動を続けたり、破壊的行動が見られることもあるという。

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